97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号

小里 環境推進監兼環境政策課長  今、御質問の中であったような、例えば生ごみ処理容器を製造する際のCO2排出量だとか、そういったものについては、現時点で考慮するとは考えてございません。また、積み上げていくことによって、やはり人間が生活している以上は、CO2を排出しながら生きていくという部分だと思います。

古河市議会 2022-09-14 09月14日-一般質問-04号

例えば、当市の特徴は、産業部門CO2排出量が約8割近くを占めております。市としては、この実情を削減推進にどのように取り込んで目標値を目指していくのか等を今検討しております。 また、先ほど長浜音一議員から御指摘がございましたCCUSにつきましては、国のカーボンニュートラル基金を活用し、民間企業では今実証実験あるいは研究が進められております。

笠間市議会 2022-09-14 令和 4年第 3回定例会-09月14日-05号

まず、笠間市の温室効果ガスCO2排出量の推移を2010年、2013年を入れて、年度ごとにお示しください。  小項目2番、2030年までの省エネルギー再生可能エネルギー推進によるそれぞれの温室効果ガス削減目標についてです。これについては検討をされていると思いますが、決定したのであれば、その目標値を伺います。まだであるのであれば、いつまでを目途に決定するか、お伺いをいたします。  

笠間市議会 2022-09-12 令和 4年第 3回定例会-09月12日-03号

環境推進監小里貴樹君) 水平リサイクル現状についての御質問でございますが、本市では、市民リサイクル意識向上プラスチックごみ削減CO2排出量削減を目的としまして、市民から収集したペットボトルペットボトルに再生する水平リサイクル事業について、サントリーグループ令和4年1月に協定を締結いたしました。

古河市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-03号

しかし、製造業などの事業所において生産活動を保持し、CO2排出量を継続的に削減することは、企業においても大きな課題の一つであると考えております。今後は、排出された大気中のCO2回収、吸収して減少させる取組も重要になると考えております。 ④CCUSに対する見解と取組について。こちらにつきましては、CCUSとは日本語で二酸化炭素回収有効利用貯留技術と呼ばれております。

笠間市議会 2022-06-13 令和 4年第 2回定例会-06月13日-03号

しかしながら、本市としましても2050年のカーボンニュートラル実現に向けた対策として、現状CO2排出量の把握や森林の吸収量を踏まえた温室効果ガス排出量削減目標再生可能エネルギー導入目標などを今年度計画として策定してまいります。  以上です。 ○議長(石松俊雄君) 石井 栄君。

小美玉市議会 2022-06-09 06月09日-03号

2021年10月に閣議決定された地球温暖化対策計画では、業務部門においてエネルギー起源CO2排出量を2013年比51%削減するといった目標が設定されており、建物でのエネルギー消費量を大きく減らすことができるZEBの普及がカーボンニュートラル実現に向けて求められています。 以上を踏まえ質問させていただきます。 1つ、国の事業エコスクール・プラス、学校施設ZEB化等推進について。 

笠間市議会 2022-03-14 令和 4年第 1回定例会-03月14日-03号

また、デマンドタクシーのような乗合自動車は、自家用車と比べるとCO2排出量が小さい移動手段です。地球温暖化防止効果もあります。これらの公益性を考え合わせた上で、妊婦、75歳以上の高齢者乗車料金を半額にすることを求めます。妊婦の場合は交通弱者でもあり、子育て支援にもつながります。

ひたちなか市議会 2021-12-08 令和 3年第 7回12月定例会-12月08日-02号

延伸に伴い車両の走行距離は延びるため,CO2排出量は増加することになりますが,自動車から鉄道利用への転換により,全体的にはCO2排出量削減することができる結果となっております。  このことから,カーボンニュートラルを目指している本市方向性湊線延伸計画との整合は図れていると考えております。  全国の鉄道施設の状況を見ますと,都市圏においてはおおむね全ての路線で電化整備が完了しております。

稲敷市議会 2021-12-08 令和 3年第 4回定例会-12月08日-02号

そのCO2排出量削減するために世界で電動化へと急速にシフトしており、具体的には、日本国内でも2035年には準内燃機関、いわゆるガソリン車新車販売禁止、2050年にはハイブリットを含むガソリンエンジン使用車の完全に禁止となっております。まだ先のこととはいえ、今後はガソリン車がなくなるといいます。今ある公用車エコカーの現在の内訳をお伺いしたいと思います。

ひたちなか市議会 2021-09-09 令和 3年第 5回 9月定例会-09月09日-02号

2点目は,市民など一人一人が常にCO2排出量計算ができるように,環境家計簿計算シートとして市のホームページ等に掲載し,地球温暖化問題に対して意識を高める取組を行ってはと考えますが,ご所見をお伺いします。  4項目めは,災害対応についてであります。  救援物資等ラストワンマイル輸送について,2点お伺いします。  未曽有の被害をもたらした東日本大震災の発生から今年で10年を迎えました。

筑西市議会 2021-09-01 09月01日-議案上程・説明-01号

内訳は、ごみ処理施設に9億8,989万3,000円、し尿処理施設費に6億7,659万8,000円でございまして、令和年度ごみ処理施設リサイクルプラザ基幹的設備改良事業し尿処理施設基幹的設備改良事業をそれぞれ実施して、施設長寿命化機能性向上省エネルギー化を図るとともに、CO2排出量削減することなどにより、生活環境に配慮した施設となることに寄与いたしました。 

ひたちなか市議会 2021-06-17 令和 3年第 4回 6月定例会-06月17日-03号

そして,地球温暖化実行計画区域施策編重点施策を中心に,毎年環境審議会に報告し,PDCAによる検証を行っていくということでありますので,各部門CO2排出量及びCO2削減量をどのように測定し,その結果をどのように検証していくのか,併せて伺います。  次に,②市内分野別CO2排出量と市域全体のCO2吸収量について伺います。  次に,第2点目,ごみ減量化推進についてであります。